「東京2025デフリンピック」ケアボランティアとして参加しました。
東京都は、日本で初開催となる「東京2025デフリンピック」を開催するにあたり、競技会場となる駒沢オリンピック公園の中央広場において、アスリートとの交流やデフスポーツ、パラスポーツの体験などが楽しめる「スポーツFUN PARK~スポーツとサステナブルライフの祭典~」を開催いたしました。
この大会は、聴覚障がいのあるアスリートの皆様が世界各国から集い競技を行う国際的なスポーツイベントであり、共生社会の実現に向けた重要な意義を持つ大会です。
近藤社主が理事を務める一般社団法人全国柔道整復師連合会がケアコンディショニングブースを出展し、弊社からは令和7年11月23日(日)に社員3名がボランティアとして参加し、選手および大会関係者や来場者へのケアを中心に活動いたしました。
筆談やジェスチャーなどの非言語コミュニケーションを活用しながら、少しでも体調面が緩和するよう施術を行いました。
また、接(整)骨院で働く柔道整復師がどのようなことができるのか、国民医療の一翼を担っているという認知向上にも寄与することができました。

(写真左から)
■船橋中央整骨院 鈴木院長
https://www.funabashi-cs.com/
■ジェッツ北習整骨院 黒須院長
https://www.jets-s.com/
■ジェッツ北習整骨院 青野先生
https://www.jets-s.com/


