院長チャレンジ研修を開催しました。

令和4年1月17日から2月3日までの間、CMCグループで院長になるために越えなければ最大の関門である「院長チャレンジ研修」を開催しました。

院長チャレンジ研修は、文字通り院長になるための研修ではありますが、誰でも受講できるわけではありません!
まず、所属院の院長から認められ、患者さんから認められ、そして自分自身で「よし!機は熟した!」と自分自身を認めることができて、はじめて受講できるものです。

それでは院長とは何でしょうか?
患者さんを治す技術や知識は当たり前です。しかし、技術や知識だけでは院長は務まりません。マインドも必要です。リーダーシップも必要です。マネージメント力も必要です。事務能力も必要です。何事にも対応できる力が必要です。

CMCの院長チャレンジ研修は、CMCが40年かけて積み上げてきたものをすべて学ぶことができます。
約20日間で学ぶものは一生の、そしてかけがえのない財産となるでしょう。
これからも、街のホットメディカルステーションとして、地域住民の健康を守る医療人を育ててまいります。