CMC Blog

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社主の夢

2013年04月22日

こんにちは広報室ですicon:note
本日、近藤社主がヒーローズインタビューというWebサイトの取材を受けました。
私も取材を見聞し、社主の「生い立ち」や「人生の転機」、「夢」などを聞くことができました icon:body_peace
なので、一足先に「社主の夢」をみなさんへご報告させていただきたいとおもいますicon:face_shy
社主の夢は「日本人全員を治療する」ことだそうですicon:sparkling
日本の人口は、約1億2千万人です。
CMCグループでは、現在一日平均4,100人を治療しています。
年間でいうと130万人になりますが、社主はご自身が生きているうちに
累計で構わないから1億2千万人診ることを目標としています icon:body_biceps
その訳とは・・・・・icon:face_shy
整骨医学が広まれば、防げる病気がいっぱいある。
整骨医療を柔道整復師から施してもらっても、自分で行っても構わないが、
「自分の身体は自分で治す。未病から防ぐ。投薬を減らす。医療費を減らす。
最終的には、日本が健康のモデル国へ」
というのが社主の夢です。
その為には、義務教育の中に医療教育も必要だと社主は考えていますicon:school
確かに・・・・医療技術の進歩は目まぐるしいものがありますが、
それに反して日常生活での健康管理意識は低いような気がしますicon:face_embarrassed
病院に行く必要のない身体作り、健やかな身体で過ごす日常、
それが当たり前になる日を目指したいと思いますicon:face_chomp
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『この故に聖人は已病を治さずして未病を治す、已乱を治さずして、未乱を治すとは、此れをこれ謂うなり。
夫れ病已に成りて後にこれを薬し、乱已に成りて後にこれを治するは、譬うれば猶渇して井を穿ち、
闘して錐を鋳るるがごとし、亦た晩(おそ)からずや。』
【 通釈 】
この故に「道理に明るい人は、病気になってしまってから治療方法を講ずるのではなくして、
まだ病にならないうちに予防する」、というのである。
国家を治めるのと同じように、騒乱が起こってしまってから、これを治める方法を研究するのではなくして、
騒乱の発生する前に、未然にこれを防ぐのである。
仮に疾病がすでに発生してしまってから治療したり、戦乱がすでに起こってしまってから
平定するということであれば、つまり、口が渇いてやっと井戸を掘ることを思いつき、
戦争になってからやっと武器を造ることを考えるのと等しく、
それでは、あまりにも遅すぎるのではなかろうか。
ヒーローズインタビューの記事はこちらです


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